そのケア、相手に寄り添っていますか?

2017.01.09 (月)

あなたのケアは、相手に寄り添っていますか?ケアの精神として大切な事は相手に寄り添う事です。相手に寄り添うと言う事は、相手のペースを受け入れることです。

 

上手くケアが行かなくて疲れてしまうのは、相手を良くしようと思うばかりに、相手に寄り添っていないからかもしれません。相手に寄り添っていないと相手と信頼関係も結べません。

 

ケアと対称的なものとして、キュアと言う言葉があります。キュアとは、治療を意味していて、相手の病気や怪我を治す意味を持ちます。ケアに関わる人が相手の気持ちに寄り添わないまま、相手の病気が治癒するようにと、思うばかりに、キュアの精神で強く関わり過ぎると、信頼関係が崩れてしまう場合があります。

 

例えば、認知症や進行性疾患のように治療が困難な場合、ケアする人が、症状が良くなるようにとキュアの精神ばかりで、ケアする気持ちが少なく、関わり過ぎると相手もあなたも疲れてしまいます。逆に相手に寄り添う気持ちがきちんとできていれば、それだけで相手が満足する場合があります。

 

ある訪問看護の看護師さん。お客様のお宅に訪問すると、特別なにもしないうちに「なんか○○さんと話していると元気をもらえるし、安心するんだよね。」とおっしゃってくださるそうです。看護師として専門的な看護を始める前にも関わらず、相手は寄り添ってもらっているという事を認識されている気持ちから、そのような言葉が出るのでしょう。

 

ですので、看護師だからとかセラピストだからとか、そういう事だけではなく、一対一の人間として、寄り添ってもらっているかどうか、という部分が重要で、相手から寄り添ってもらっているという、気持ちを抱いてもらう事が、ケアする人には大切なのです。

 

ケアとは相手と同じ立場に立って、世話をしたり癒すということです。その前提として相手に寄り添う事はとても大切なのことなのです。

スウェディッシュマッサージ 体験

▼シェアをお願い致します!▼

関連する投稿

現在の記事: そのケア、相手に寄り添っていますか?

お問い合わせ・ご相談はこちら

お電話でのお問い合わせ

03-6883-1931

フォームからのお問い合わせ

お問い合わせフォーム »

コラムテーマ一覧

過去のコラム

主なコラム

⇑ PAGE TOP